脇汗がひどく、汗ジミが目立つので腕が上げられない

肩を痛めて、整形外科でリハビリを受けています。

内容は自分でする運動の他に、療法士さんによりマッサージです。

それは腕を上げて脇を触る形のもので、脇汗が気になる私としては、毎回がどうしようという気持ちになります。

冬の内は、ちゃんと対策していれば、特に問題はありませんでした。

しかし季節が進んで気温が上がり出すようになると、気がつけば脇が濡れています。

コロナでで運動不足になったため、散歩を兼ねて歩いて行くのも汗を増やす要因となってしまいました。

5月現在、既に真夏用の大きな汗取りのついたインナーを着用しているのですが、病院に着いた頃にはもうアウターまで大きな汗ジミができてしまいます。

そんな汗で冷たい脇を療法士さんに触らせるのがひどく申し訳なくて、タオルなどで拭いていましたが、もうそれでは足りないようになってしまいました。

この先、ますます汗をかく季節。

着替えとタオルと汗ふきシートが必須になっています。

悩み解消のための対策は

対策として、制汗剤は必ず塗布し、汗をかく時期はできるだけ拭くよう心がけています。

自分ではそんなに臭いはきつくないと思っているので、手術までは考えていません。

とにかく、汗が一番ひどいです。

使っている制汗剤は液体タイプですが、臭いは抑えられます。

しかし制汗としてはあまり役に立っているようには思えません。

以前はクリームタイプを使っていましたが、こちらは衣服への黄ばみを増長させたので、止めました。

本当は着替えるのが一番いいのでしょうが、それをやると一体何枚のインナーを持ち歩かねばならないのかと気が遠くなります。

また、臭わない綺麗な汗をかきたくて、軽く体を動かすのですが、それで脇汗がでてしまうのが現在の辛いところです。

同じ悩みを持っているあなたへ

人目を気にせず腕を上げることができたら、どんなに気が楽だろうなあと思うことはあります。

黄ばみはちゃんと洗えばそんなに気にならないけど、やはり白い服を着るのはためらうところ。

改善できたら真っ白の服を遠慮なく着たいですね。

若い女性なら、臭っていなくても汗のわっかのできた脇をさらすのは非常に恥ずかしいことと思います。

色の濃い服ばかり着るのもおしゃれではないですしね。

そんなにひどくない場合は、とにかく制汗シートや濡れタオルでこまめに拭くことです。

制汗剤は必ず塗って乾かしてから服を着た方がいいと思います。

お風呂上がりにも塗るといいそうですよ。

あと、インナーは本当に大事です。

ちゃんとよく汗をとってくれるものが必要です。

そして、汗を臭わせないためには、臭わない汗をかくようになること。

つまり適度な運動と食生活にも気を配ってみてくださいね。

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