職場での体臭と、汗ジミがあるので夏の薄着が怖いです

販売のお仕事をしていた時ですが、食品を扱っていたので、自分の体臭が気になっていました。

暖かい売り場だったので、汗をかくことも多く、周りにどう思われているのだろうと心配になりました。

職場の制服は汗がわかりにくいタイプのポロシャツのようなものだったので、見た目には汗をかいているのが分からないのが救いでした。

汗ジミは4月頃から出てしまいます。

主人が涼しいと言っている気候も、私にとっては暑いです。

決して太っているから汗をかきやすいというわけでもなく、痩せている時でも関係なく汗をかきます。

電車のつり革などにつかまるなど、ふとした瞬間に自分の汗ジミに気づき、うんざりすることが多いです。

つり革につかまらなくてはならない時は、他の人に見えないように片方の手で脇の下あたりをつかむなど、なんとなく隠すようにしています。

それでも臭いは出てしまうので、申し訳ないなと思いながら電車に乗っています。

また、夏は綿のシャツは着ることはできません。

汗で周りの人も驚くような、まだら模様の汗シャツに変身してしまうからです。

悩み解消のための対策は

職場では休憩時間にトイレに行き、汗ふきシートで身体を拭いていました。

食べ物を扱う職場なので、制汗剤は使うにしても無香料のものを使っていました。

また、一緒に働いている人にも同じく体臭が激しい方がいたので、1人で悩んでいるよりは心持ちとしては楽な部分もありました。

夏に着るシャツについては、必ずナイロンなど、汗が分かりにくい素材のものを買うようにしていました。

髪は結って、日傘をさすなど、なるべく涼しくなるようにしていました。

水分もあまりとりたくはなかったのですが、1度日射病に近いものになってからはこまめにとるようになりました。

同じ悩みを持っているあなたへ

綿の半袖シャツを着て歩きたいです。

着るものを気にして歩くことがなくなるので、服の買い物の幅が広がり、楽しくなると思います。

また常に汗ジミを気にして歩くことがなくなれば、ストレスもかなり減ると思うので、夏もそんなに嫌ではなくなるのではないかと思います。

同じ悩みを持つ方には、汗ふきシートや、制汗剤、外では日傘を用いる、服の素材に気をつけるなどどいったアドバイスしかできないです。

もし、これらの対策でもおさまらない程の体臭などをお持ちの方は、お医者さんに相談したり、手術を検討するなどをした方がいいかもしれません。

おすすめの記事