友達に洋服を貸してと言われると躊躇してしまう
私が脇の匂いを気にし始めたのは多感な中学生の時でした。
普段は特別臭いがするわけではないのですが、汗をかいてから少し乾き始めた頃が自分でアレ?っと思います。
高校生になってからレストランでバイトを始めたのですが、そこの制服は結構可愛く、女の子のバイトが沢山いました。
日曜日に朝から夕方までのシフトだった時なんですが、その日は近くで縁日のようなちょっとしたお祭りがあり、朝からとても忙しかったです。
もちろんランチもかなり忙しく汗だくになって仕事をしました。
そして、上がる時間が近くなってくるとお客様の数も減っていき、それと共に私の汗も引いていったのですが、徐々にかなりの臭いが出始めました。
脇を上に上げないようにしたりして何とか上りの時間になり、急いでウェットティッシュのような物で汗と脇を拭き自宅に帰ろうとしたのですが、帰る間際に遅番のバイトに入る子が来ました。
そして自分のロッカーを開けたら制服が無かったらしく、貸して欲しいと言われました。
さすがに汗をかなりかいたのでと断ったのですが、大丈夫だからと言われ、渡しましたが次の日から何となくよそよそしくなりました。
悩み解消のための対策は
22歳くらいまではかなり臭いは気になりましたが、汗をかいたら拭くというくらいで特別なことはあまりしてきませんでした。
何度か病院に行くことも考えましたが、待合室で誰かに会ったら嫌だなとか考えてしまい結局病院に行くことはなかったです。
それから25歳くらいになったころには汗をかくようなことをしなくなってきたということもあるとは思いますが、自分自身では嫌な臭いというのは昔と比べるとだいぶ無くなったような気がします。
きっと普段から汗をかかなくても臭いが気になったりするようであれば対処もしていたと思いますが、私の場合はそこまで深刻ではなかったので対策という対策はしてきませんでした。
同じ悩みを持っているあなたへ
今まで怖くて1度も経験出来なかったことは、お友達と一緒にスポーツクラブにトレーニングしに行くということです。
本当はエクササイズやマシントレーニングなどを友達と励まし合いながら行きたいなと何度も考えたことはあるのですが、どうしても勇気がでず今だに行ったことがないです。
きっと臭いの悩みがなければもっとアクティブに友達と出かけたりできていたのではないかなと思うと少し損した気持ちになります。
なので臭いは現代では色々な対処方があると思うので、1人で悩まずに必ず専門家の人などを頼って対策をした方がいいと思います。