汗のにおいが気になる。汗っかきで、服の色に注意しないとすぐに汗染みができる

大学生のときの出来事です。

地元から他県へ引っ越し、初めての夏を迎えました。

避暑地と呼ばれる場所に生まれたため、その土地の暑さに慣れていませんでした。

夏にバイト終わりに終電で帰る時に、走って駅へ向かったため、汗を大量にかきました。

時間ギリギリで間に合うかどうかという緊張感も相まって、全身から汗が出ている感覚がしました。

「汗が出て恥ずかしい、電車の中は人がいっぱいで誰かに見られませんように...」と考えれば考える程、どんどん汗が流れていく感じがしました。

ちょうどその日の服が、汗染みがわかりやすい色だったので、誰かに気持ち悪がられないかとか、笑われないかという不安を強く感じました。

また、普段から汗のにおいにも悩んでおり、満員電車の中で匂っていないかとても不安でした。

電車から降りて、人気がない所へ行ってから全身を確認すると、大きな汗染みが出来ていました。

とても恥ずかしかったです。

それ以来、服の色に気をつけています。

悩み解消のための対策は

汗染みがわかりにくい生地や色を着るように注意しています。

その結果、暗めの色になってしまいがちです。

かわいいというだけで服を選んでしまうと、汗染みがわかりやすくて、結局あまり着ないということもあります。

もっと明るい色の服を着たいときは、汗取りパッドを付けるようにしています。

汗のにおいも、パットを午前と午後で替えれば気になりません。

それから、デオナチュレという制汗剤を塗ることで、汗のにおいはかなり軽減されます。

スポーツをして汗を大量にかいたときは、それでも間に合わないこともありますが、すぐにシャワーを浴びて着替えるようにしています。

同じ悩みを持っているあなたへ

汗っかきじゃ無くなったら、汗の為に服の素材や色にいちいち気を付けなくても良くなって、純粋に可愛い着てみたい服を選べるようになります。

汗取りパッドを買うお金も掛からなくなります。

トイレでこそこそパットを交換しなくても済みます。

夏も怖くありません。

汗のにおいの悩みが無くなったら、スポーツももっと楽しめるようになります。

スポーツを終えたあとに、すぐにシャワーや着替えのことを考えるんじゃなくて、スポーツ友達とその後ご飯に行ったり出掛けたりも楽しめるようになります。

汗を気にして我慢したり、恥ずかしい思いをしなくてもよくなります。

おすすめの記事