脇の臭い、脇の黄ばみが気になって、夏でも暑いのにカーディガン着用

中学生の頃から臭いがキツくなってきたのだとは思いますが、何せ知識もなかったため、セーラー服の脇はもれなく黄ばむのだと思っていました。

脇汗の量も多かったのですが、そういうものだと思っていました。

恐らく父親も弟もワキガだったので、家で何か言われることもなく、友人も普通に接してくれたため、特に臭いケアすることもなく中学時代は生活していました。

が、高校に入ってすぐ仲良くなった子が、気温が上がるにつれて冷たい態度に変わり、二学期には避けられるようになりました。

夏休み頃に撮ったプリクラは、私の脇だけ汗で変色。

これは「普通」ではない!とようやく気づいたのが高2の頃。

臭いも突然気になり始めました。

それから制服のブラウス一枚で過ごすのがとても恐ろしくなり、夏の暑い最中もカーディガンを羽織って過ごすようになりました。

トイレのたびにエイトフォーを振りかけていたのをよく覚えています。

そのため、すぐに制汗剤はなくなりました。

学生にはなかなかの出費で、気持ちの面でも金銭面でも辛かったです。

悩み解消のための対策は

高3の夏休み、美容整形外科でワキガ手術をしました。

お年玉を貯めていた通帳から30万円引き出して、一大決心でした。

その際、執刀してくれた先生が「年数が経ったら、ある程度臭いは出てくるかも知れない」と仰っていましたが、20年経った今も、朝制汗剤をつければ特に気にならない程度です。

あのとき勇気を出して本当に良かったと思っています。

しかし、手術痕はありますし、昔付き合っていた人に「その傷どうしたの?」と聞かれたときは冷や汗が出ました。

ノースリーブは着れませんが、もういい歳なので全く困っていません。

むしろ現在は、チチガとスソワキガという別の悩みに直面しています・・・

同じ悩みを持っているあなたへ

ワキガは本当に嫌です。

何にもプラスになりません。

いっそ外国の、みんながワキガの国に生まれていたらどんなに良かっただろうかとさえ思っていました。

しかし体質や周りの環境はなかなか変えられません。

私は手術をして、やっと夏を涼しい格好で過ごせるようになりました。

恋愛にも積極的になれましたし、満員電車でも遠慮なく吊革を掴むことが出来るようになりました。

今まで押し殺していた自分を、我慢せずに表現出来るような気さえしました。

ワキガに悩むことがなくなってから、心から毎日が楽しいと思う日が増えました。

たかが臭い、されど臭い。

悩む人が少しでも減れば嬉しいです。

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