閉経してから身体の匂いが大きく変化して憂鬱!再びワキガに悩む日々
私は閉経後に身体の匂いが変わりました。
よくいう加齢臭とはちょっと違う分野の匂いです。
それはワキガです。
私は中学生の時にワキガになったのを自覚し、そのワキガは新陳代謝が少し収まってくる20歳くらいの時にはほとんど気にならなくなっていました。
というのも、20歳くらいになったら、自分で働いたりしてお小遣いに余裕ができるになったので、制汗剤とかをたくさん買って、使えるチャンスがあればマメに使っていました。
ですから、ワキガを気にならないようにコントロールができるようになっていました。
そして、やはり中学生くらいの時よりは新陳代謝が落ちたのか、汗をあまり書かなくなってました。
だから、ワキガは段々気にならなくなっていたのです。
しかし、恐ろしい頃に、閉経間際から、またワキガの匂いが復活し始めました。
そういえば、母が閉経するころも「お母さん、臭くないかい?更年期になったら、またワキガ復活したんだよね。
ば~ちゃんもそうだったよね」と言っていました。
ワキガは遺伝すると聞いていますが、私のワキガは祖母からの遺伝だったわけです。
そして、私もやはり、50歳ちょっと前から、それまで気にならなくなっていたワキガが復活しました。
中学生の時ほど強い匂いではないのですが、それでも、油断をすると匂いが出てしまうので油断禁物となりました。
悩み解消のための対策は
ワキガの対策は中学生の時と同じエイトフォーの無香性のロールオンを使っています。
これ、昔からずっとあるんですよね。
そして、その効果も抜群だと思います。
私は香りのついいているのは、自分のワキガのにおいと混じるとすごい強い匂いになるので、使うことはにないです。
常に無香性を使っています。
そして、このエイトフォーの無香性は、今も通勤用バッグに絶対に入れてあります。
そして、このワキガの対策と言えば、トイレに行く時にエイトフォーを必ず持って行って、塗りなおすことです。
職場でも、トイレが空いていて時間がたっぷりある時は、身体を拭くシートで体を拭いてから脇もしっかりと拭いて、その後、エイトフォーを塗ります。
あとは、化繊の服よりは綿の服を着るようにしています。
このくらいの対策で何とかなっています。
家にいる時とか、一定の温度が保たれているお部屋でじっと仕事をしている時などは、ワキガの匂いは出ません。
同じ悩みを持っているあなたへ
ワキガは女性ホルモンのアンバランスによって、匂いが強く出たりしやすいと思います。
ですから、私も、更年期に差し掛かった頃には匂いが気になったのですが、今はほとんど気になりません。
というあか、うまくコントロールができていると思います。
今は体拭きシートなども安く買いやすいので、そういうのを持って歩いていればかなり心強いです。
そして、この年齢ですと、心穏やかに過ごすようにして、匂いが強い時はあまり肉などを食べないようにすると、匂いが出にくい気がします!