冬も夏も腋臭のにおいが気になって人混みはつらい

夏場は薄着なので、Tシャツからにおいがもれていないか気になる。

お風呂前に、彼氏や主人と密接したりすると「においがする」と言われたことがある。

街で、同じように腋臭の人とすれ違うたびに、自分も同じようなにおいがするのではないか友人が「今すれ違った人、腋臭だよね」といわれると、ドキッとする。

制汗剤も効果があるものとないものがあり、使い心地が悪いものやいいものをいろいろ試すのにお金が結構かかる。

今思うと、学生時代は制服で定期的に洗えないので、においがしていたのではないかと気になって恥ずかしくなることがある。

腋臭イコール裾腋臭というのもあり、トイレ行ったときに自分の下着が、尿以外のにおいがすることが他の人ににおっていないかとても不安です。

腋臭や裾腋臭の手術を考えましたが、切開の跡が残ったり、金額が高かったり、そもそも医療機関にそのことを伝える勇気がなくて断念しました。

また、ネットで検索しても、腋臭治療に特化した医療機関が近場にない。

悩み解消のための対策は

対策は、デオナチュレというブランドのものは、結構効果があるので使っています。

また、冬でも汗をかいたときや夏場は、バックの中に必ず汗拭きシートを入れておりトイレに行ったときや、車の中で一人の時などに、脇を拭くようにしています。

また、自分の車の中に制汗スプレーをいれておりますので、買い物後に車に戻った時や長い信号待ちでスプレーするようにしています。

腋臭手術は、金額と医療機関への通院が恥ずかしく、断念しました。

腋臭はまだ対策方法があるのですが、裾腋臭はいうのも恥ずかしいので受け入れてもらえるパートナーを探すしかないと思います。

同じ悩みを持っているあなたへ

今のご時世ではちょっと難しいですが、友達や職場の人などと喜びを分かち合うときに、思い切りハグをしたり、近づいて喜べると思います。

でも、同じ悩みを抱えている女性にお伝えしたいのは、なんでもかんでも女性として恥ずかしさをなくすのは良くないと思うので、ちょうどいい塩梅なのかもしれないと思います。

でも、本当に悩んでいるなら、思い切って医療機関で手術を行うのがいいと思います。

服のにおいや、脇の黄ばみ、パンツも大変ですし裾腋臭の悩みも、石油ストーブの前にいる時は結構におったりするので、気になってしまうときもあると思いますがもう一枚パンツの上になにかを履いて対策すると同時に、体を冷やさないようにもできると考えましょう。

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