脇汗をかきやすく、服に黄色味のある汗シミがついてしまう

ワキ汗をかきやすいため、Tシャツの色味に気をつけないと、洋服のワキ部分が汗で湿ってしまい見た目が恥ずかしい事が多々ありました。

また洋服の生地によって(特にポリエステルなどの素材)ワキガっぽい臭いがすることがあります。

制服がある職場だったときは、その制服素材が通気性の悪い素材だったため、汗も余計にかきやすく臭いも籠り最悪でした。

仕事終わりに制服の脇を触ると湿っているし、臭いはクサイ。

しかも、ワキの布部分が黄色っぽく色がついてしまうことまでありました。

そのまま洗濯しても、白いTシャツとかだと黄ばみが残ってしまいます。

洗濯機で回す前に、ワキ部分だけ固形せっけんや洋服用漂白剤で黄ばみを落としてからでなければだめなので、手間もかかるし洋服の生地が傷みやすくなるのですごく負担です。

常に臭いがある訳ではなく服を選ばなければいけないので、特に冬場のヒートテックなどの素材が最悪に臭いが出やすいの、寒くても着れません。

悩み解消のための対策は

対策としては、脇汗がでにくいロールオンタイプの制汗剤を常に使うようにしています。

ただどのタイプを使っても、ワキ汗は完全には抑えられません。

下手に臭いのある制汗剤を使ってしまうと、逆にワキの臭いと合わさって悪化するので、必ず無香料の物を使うようにしています。

朝昼と最低2回は塗るようにしていて、塗る前に必ず汗拭きシートで脇を拭いて綺麗にしてから塗るようにしています。

あとは、服の素材を必ず確認してから買うようにしています。

特に夏場は麻や綿などの蒸れない通気性の良い物しか買いません。

冬場の保温性のある肌着も、綿素材の物を選ぶようにしています。

これでかなり臭いは防げています。

同じ悩みを持っているあなたへ

脇汗をかかなくなったら、服を全く選ばずに着れるようになると思います。

今まで着たかったけど着れなかった素材の物(特に化学繊維)も買えます。

毎朝、多い時は一日3回はやっている汗拭きシートで脇汗を拭く作業もなくなるので、面倒な作業がなくなるし、地味に買うのが面倒だったシート代も浮くようになります。

汗をかいているかもしれない、汗ジミがあるかもしれないと常に考えてしまうので、人前でこっそりと服のワキ部分を確認してしまう癖がなくなると思います。

何も気にせずに両手を上げれるようになるのは地味に嬉しいと思います。

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